「文化住宅を売却したいけど、思ったより査定額が低かった」
「どうしたら文化住宅を高く売れるだろう?」
「文化住宅の売却について詳しく知りたい。」
「そもそも文化住宅は売却できるの?」

大阪には、高度経済成長期に建築された「文化住宅」と呼ばれる集合住宅が特にたくさんあります。
文化住宅と言えば、主に古い木造2階建ての集合住宅で、このような建物には歴史を感じますよね。
しかし、文化住宅の所有者の中には、上記のような売却の際の悩みをお持ちの方は多いです。
せっかく売却するなら、誰もができるだけ高値で売りたいと思うものです。

そこで今回は、文化住宅を売却する際に知っておくべきポイントについてご紹介します!

□どうして文化住宅の売却は難しいって言われるの?

一般的に文化住宅を売却することは難しいと言われております。
様々な理由が存在しますが、借りる側からすれば、マンションや戸建てよりも安いことや、近隣住民とより深い繋がりを持てるというメリットも文化住宅には存在する反面、下記に紹介していくデメリットも存在しています。
この章では、文化住宅の売却が難しいといわれる要因をお伝えしていきます。

*共用部分やお風呂、トイレの問題

文化住宅ではトイレが和式である場合や、お風呂が無い場合が多いです。
銭湯が近場にあれば良いですが、遠方だと毎回交通費もかかってしまいます。
そのため、入居者にとっては、お風呂がないことで水道代やガス代を節約できるはずが、かえって割高になることもあります。
このような理由から入居を躊躇する人も少なくありません。
物件を所有する側からすれば、入居者が決まりづらい物件なので、収益物件として買いたいと思う人は少なくなります。

*物件に共有者が居る場合

ご所有の物件に共有者がおり、建物1棟全体の所有者が1人でない場合、建て替えや大規模なリフォームをするには、当然ですが他者の同意が必要です。
ただし、大規模なリフォームを行ったとしても入居率が上がる保証はなく、リフォームにかけた金額を回収できるほど、売却金額が高くなるとも限りません。
まずは、現状で買い取り業者に査定を依頼し、物件の今の価値を知るのが第一歩と言えます。

*築年数が古く耐震基準を満たしていない

築年数が古い文化住宅では、耐震性が低く安全性に問題がある場合があります。
地震が多く、耐震工事の重要性が叫ばれているこのご時世では、耐震性に不安があると文化住宅の購入を躊躇する人も多数存在します。
そこで、文化住宅の売却を検討する際には、事前に物件の耐震性を確認しておきましょう。

□古い文化住宅を売却するにはどうしたら良いの?

*他に共有者がいるならまずは交渉を

他の共有者と相談して文化住宅を改装するのも1つの手段ですが、現実的ではありません。
収益物件として売却するためにリフォームをするとなると、最初に資金を投下しなくてはなりません。前述のように、リフォームに投下した費用を回収できる売却金額になるかは分かりませんし、古い物件の場合、収益物件として買い手が見つかるのに時間がかかる場合も多いためです。(※数年間買い手が見つからないという例もあります。その間も、固定資産税などの支払いの必要があります。)

*リフォームやリノベーションでレトロな家を住みやすく?

レトロな物件は、各種メディアなどでも度々取り上げられており、一部では人気があります。しかし、上述のようにリフォームやリノベーションの工事を行い、それが回収できる金額で売却できるとも限りませんし、結果的に損をしてしまっては、本末転倒です。
特に文化住宅などの古い物件は、耐震面に問題を抱えていたり、間取りや構造が時代のニーズにあっておらず、リフォームやリノベーション代が高くなることはよくあることです。
そのため、文化住宅の売却を考えている際は、まずリフォームなどを行わず「現状の価値」を知っていただく意味でも、築古不動産を扱う弊社のような業者で査定を受けることをお勧めいたします。

□まとめ

以上、今回は文化住宅を売却する際に知っておくべきポイントについてご紹介しました。

文化住宅自体徐々に少なくなってきてはいますが、すでに所有されている方の中には売却をしようかリフォームやリノベーションを行い、住む方を増やし、引き続き所有し続けるのか悩まれている方も多いのが現状です。
文化住宅の売却をスムーズに進めるために、ぜひ今回取り上げた内容を参考にしてみてください!
そして、無駄な出費を抑えて早期に高値で文化住宅を売却するためにも、分からないことや不安なことがあれば、築年数の古い物件の扱い・買取経験豊富な専門業者に相談するのがオススメです。

当社は大阪市内・北摂・阪神間の築古物件を専門として、一般の不動産会社では取り扱いが難しい古い物件の買い取りを行っています。
リフォームが必要な物件や、入居者、近隣とのトラブルがある場合でも、すべて現状で買い取りしており、いつでも家主さんの味方です!
文化住宅の売却をご検討中の方は、お気軽に当社までお問い合わせください!