古いアパートの売却をお考えの方はいませんか?
「うちのアパートはボロボロだけど、売却できるのかな。」
「相続などに備えて、今のうちにアパートを売却して現金化しておきたいな。」
「古いアパートを売却したいが、どのようにすればなるべく高く売れるのだろうか?」
このように、古いアパートの売却をお考えの方は多くいらっしゃると思います。
しかし、実際に売却しようとなると古いアパートをどのように売却すれば良いかわかりませんよね。
そこで今回は、古いアパートを売却する際の注意点をご紹介します!

□ボロアパートのリスク

古いアパートは、所有しているだけでもリスクが存在します。
そのため、売却を考えている方や直近ではまだ売却を考えていないがゆくゆくは売却予定の方も、以下で解説するリスクに注意をするようにしてください。

*維持費がかかる

例えば、全てが空室であっても維持するための費用がかかります。
共用部分の水道や電気などを止めていなければ水道光熱費もかかりますし、固定資産税も維持費として必要な費用です。
入居者が居ない状態でも、建物が建っていれば税金は軽減されますが、一部が損傷していて倒壊のおそれがある建物や、ゴミなどが散乱していて衛生上に問題がある建物は「特定空き家等」※とみなされ、軽減税率が適用されません。
※説明)アパートの一棟全てが空室だと、「特定空き家等」の対象になる可能性があります。一室だけ空室の場合などは無関係です。
そのため、入居者が居ない全空の状態であっても、放置せずにある程度の管理が必要です。

□注意点

古いアパートを、何も注意せずにただ売却することだけ考えていると、後で取り返しのつかないことへ発展するおそれもあります。
そのため、以下で解説する注意点を参考にボロアパートの売却を考えてください。

*売却相場を調べることはできるのでしょうか

不動産会社の価格査定前に、自分でも売却相場を調べたいと考えると思います。
戸建て住宅なら、ネット上で地域の相場を調べることは容易ですが、アパートなどの事業用不動産の場合は事例が少なく、調べるのはとても困難になります。
不動産の価格には、明確な決まりがありません。人気の地域やインバウンド需要が見込まれる商業地では、大きく高騰していることもありますし、その逆もあり得ます。
自分だけで調べるのには限界がありますので、できるだけ多角的に調べてみると同時に、なるべく早く不動産会社で査定をしてもらい「今の価値」を知るという姿勢が大切です。

*査定してもらうとき

古い不動産を査定してもらうときは、業者選びが重要です。
近くの不動産会社や、名前の通った有名な不動産会社にまずは問い合わせることが多いですか?
「有名だから、この不動産会社は安心だ。」
「どの不動産会社が良いか分からないので、近くの不動産会社だと大丈夫だろう」
このように、お考えの方が多くいらっしゃると思います。
しかし、有名な不動産会社が、築古不動産の扱いに慣れているとは限りません。
また、不動産仲介業者を利用した場合は、買い手が見つかるまでにとても時間がかかることも多く、必ず買い手が見つかるとは限りません。また、仲介手数料も必要です。
古い物件を専門としていない不動産会社なら、査定金額が極端に低かったり、買取ができない場合もあり得ます。
何故そうなるかというと、例えば入居者が居る状態のアパートの買い取りなら、購入後に立ち退きの交渉が必要な可能性もあるので、それを見越した価格提示になりますし、そもそも立ち退きの交渉などのノウハウや経験が少ないので取り扱わない不動産会社も多いのです。

*自分で立ち退きを求める

賃借人がいる場合は、立ち退きを求めるのもひとつの方法です。
しかし、ここで注意が必要です。
立ち退きを求める際に自分で立ち退き交渉を行うのは、絶対にやめておきましょう。
なぜなら、立ち退き交渉ではうまく話がまとまることなく、交渉が決裂してしまう場合が多いからです。
賃借人に過失(賃料の不払い、ペット不可の物件なのにペットを飼っているなど)があれば、比較的容易なこともありますが、それ以外のケースであればなかなかうまくいかないのが現状です。
自分で立ち退き交渉を行って決裂した場合、その後に不動産会社に持ち込んでもトラブルを抱えた不動産ということで買取自体ができなくなってしまったり、査定金額も大幅に下がる場合もあります。
もし立ち退きに関してお困りで、自分自身で交渉を行おうと考えている方は、一度当社まで現在の状況と理想の状況などをご相談ください。

□専門業者に任せる

一般的に、家を建てる際やマンションを賃貸する際など不動産会社を利用しますよね。
古いアパートを売却する際も不動産会社を利用しようと考えている方も多いと思います。
しかし、ここで注意が必要なのが、どの不動産会社でも良くはないということです。
不動産会社は、それぞれに専門分野の違いがあります。
区分所有マンションに強い会社もいれば、一棟マンションに強い会社、またボロボロ過ぎて他では買い取ってくれない物件を買い取ってくれる会社など、同じ不動産売却やアパート売却でも依頼・相談する先は変わってくるのです。
そのため、古いアパートの売却に悩んでいるのであれば、古いアパートに関して豊富な経験や知識を持った築古不動産専門の買取業者に相談することをおすすめします。

□まとめ

今回は、古いアパートを売却する際の注意点をご紹介しました!
当社では、古いアパートの売却についてのご相談を随時受け付けております。
もし他社にて古いアパートを売却しようとしたが断られたなど、古いアパートに関してお悩みを抱えていらっしゃいましたら、ぜひ一度当社までお問い合わせください。
築古不動産の専門家が、お客様の細かいお悩みや理想の状況を全面的にバックアップいたします。

築古不動産の売却のご相談は…

築古物件の売却をお考えの方はもちろん、不動産の今の価値を知りたい方や、相続・入居者トラブル等でお悩みの方からのご相談も受け付けています。
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